「SDGs」に取り組み、美味しい国産うなぎで笑顔の食卓を。
うなぎ屋かわすいは国産うなぎの専門店です。
日本国内の各養殖産地から良質な活鰻を仕入れ、さばいて焼いて皆様のもとにお届けしています。
世界には様々な食文化があり、うなぎの蒲焼きも日本の食文化の一つだと考えています。
うなぎ屋かわすいでは、そんな食文化をこの先10年、20年、50年、100年後にも楽しめるような未来を目指しています。
持続可能な開発目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
うなぎ屋かわすいでは3つのテーマでSDGsに取り組んでいます。
①美味しい国産うなぎを今後も楽しんでいただくために
日本の食文化のひとつとして、この先もうなぎ蒲焼きを楽しんでいただくための取り組み。
SDGsにおけるゴールとターゲットの詳細 [+]
〇夏の土用丑の日直売会
毎年7月の夏の土用丑の日に行う炭焼きうなぎの直売会です。
ターゲット 「8-9」
〇飲食店舗の新設
2022年~2023年内に焼き立ての蒲焼きをお召上がりいただける飲食店を新設します。ターゲット 「8-9」
〇まとめて配送
ご注文いただいた商品を可能な限り1つの箱でお届けしています。ターゲット 「12-5」
〇納品・領収書の電子化
ご注文時にご希望いただいた方のみ発行し、メール内にPDFファイルで添付しています。ターゲット 「12-5」
〇社内書類のペーパーレス化
紙媒体での書類印刷を削減し、社内ネットワーク内でのデータ化を進めています。ターゲット 「12-5」
〇メーカーと協力し、包材の改良(省資源化、プラスチックテープの大幅な削減)
配送に使用する箱の小サイズ化や不燃物の削減を進めています。ターゲット 「12-5」「17-17」
〇製造時に出る副産物も出来る限り製品化
肝や骨なども出来る限り製品化することで原料のロスを削減ターゲット 「12-5」
〇廃棄物のリサイクル
廃棄するものについては専門業者に委託し肥料として加工ターゲット 「12-5」
②一緒に働くみんなの幸せに貢献する
社員やその家族、会社に関わる全ての人の幸せに貢献することを目標にしています。
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〇女性に優しく、活躍できる職場づくり
和歌山県が推進する「女性活躍企業同盟」に参加しています。
ターゲット 「5-1」「8-5」「10-2、10-3、10-4」
〇リフレッシュ休暇取得制度
会社の休日とは別に、全社員が連続5日間(月~金)の休暇を取得ターゲット 「8-5」「10-2、10-3、10-4」
〇改善提案書制度
業務の改善提案を行った社員に、インセンティブが与えられます。ターゲット 「8-5」「10-2、10-3、10-4」
③よりよい地域社会を作っていくために
地域貢献をはじめ、様々な分野の方々とのパートナーシップに貢献します。
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〇小学生の職場体験
近隣小学校と協力し、蒲焼き作りを行う職場体験を実施しています。ターゲット 「4-1」
〇太陽光発電
社屋の屋根全面に太陽光発電設備を設置しています。ターゲット 「7-2」
〇楽天市場に出店する企業で構成される「楽天市場出店者友の会」に参加
お客様がより「使いやすく」より「安心して」より「わかりやすく」お買い物を楽しんで頂ける市場作りに協力しています。ターゲット 「9-1」「10-2」「17-14、17-17」